東京2020オリンピック・パラリンピック 御殿場市特設ホームページ

東京2020オリンピック自転車競技ロードレースを市民が支えます

東京2020オリンピック自転車競技ロードレースを市民が支えます

いよいよ東京2020大会開催まで、40日余りとなる中、練和3年6月12日(土)に御殿場市役所玉穂支所にて、午前と午後2回に分けて、東京2020オリンピック自転車競技ロードレースの運営を補助するボランティアであるコースサポーターとして、大会運営に関わる市民に、大会組織委員会より、大会当日の活動内容の説明と物品の配布が行われました。

玉穂地区のコースサポーター142人が参加した今回の説明会は、安全な競技運営に向けた各資材の設置目的、設置・撤去の基本的な手順や競技実施中において、観戦者への注意喚起や整理誘導にあたっての基本的なルール、観戦マナーなどの説明がありました。

また、組織委員会から大会当日に着用するTシャツやキャップ、御殿場市から市オリジナルサコッシュなどが配布され、物品を受けとったコースサポーターリーダーの勝又俊一さんは「Tシャツを受け取って、大会開催が近づいてきたことを実感できた。大会が無事に開催され、ロードレース当日は、選手をサポートし、安心・安全に沿道の観戦者が楽しめるように努めたい」と意気込みを語りました。
この説明会は、今後、コース沿道地区である、原里地区、高根地区でも開催され、御殿場市で登録されている570人のコースサポーターが大会に向けて万全を期し、市民の方々が沿道観戦を楽しめるように準備を進めていきます。

Language »