次世代を担う多くの子ども達に東京2020オリンピックを観戦してもらう学校連携プログラムの企画で、2021年7月25日、市内の小中学生約450名がゴール会場の富士スピードウェイで女子ロードレースを観戦しました。
御殿場市内では、高根地区上柴怒田のコースを走行し、市民のコースサポーターもレースをサポートした女子ロードレース。
子ども達は、会場へ学校連携用のパーク&バスライドのシャトルバスを利用して移動し、初めて見るオリンピック、激戦となった女子ロードレースを観戦して、「選手たちがすごく速くて楽しかった」「一生忘れられない」と興奮、熱狂していました。
一生に一度の東京2020オリンピックを観戦した子ども達にとって、この経験が大きな財産になり、子どもたちの可能性や夢が広がるといいですね!
なお、この企画は、7月28日(水)の男女タイムトライアルでも行われ、多くの市内の子どもたちがオリンピックを会場で観戦します。