この度、スポーツ庁から「スポーツ・健康まちづくり」優良自治体が発表され、御殿場市が取り組む「東京2020大会ロードレース会場のレガシーを活用したまちづくり」が記念すべき第１回表彰を受賞し、スポーツ庁長官から表彰状が届きました！

スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰とは、スポーツ庁が2021年１月に創設したもので、東京2020大会をきっかけに「オリパラ・レガシー」として、スポーツを活用した「地方創生、まちづくり」に積極的に取り組もうとする自治体を表彰し、全国に広く知ってもらうための制度です。2021年12月に第１回表彰が行われ、全国30の自治体が受賞しました。

御殿場市は、ロードレース開催会場決定を契機に大会に向けた機運醸成に取り組み、地域住民への自転車文化の理解促進や国内外から訪れるサイクリストの受入れ環境向上に取り組んできました。

今後も東京2020大会のレガシーとして、国内外のサイクリストが訪れ、市民の多くが自転車に親しむ自転車文化の創造を目指しサイクルスポーツのまちづくりを推進していきます。

皆さんもちょっとそこまでを自転車で出かけてみませんか？

普段と違う景色、知らなかったお店、季節を感じるにおいなど新しい発見がきっとそこにあります。