東京2020オリンピック・パラリンピック 御殿場市特設ホームページ

パラリンピック聖火「御殿場希望の火」が誕生しました!

8月 17日「東京2020パラリンピック聖火フェスティバル御殿場市採火式」が県立御殿場特別支援学校で行われました。

東京2020パラリンピックの聖火はパラリンピック発祥の地であるストーク・マンデビルと全国47都道府県が採火、集火を行い、開催都市東京で一つとなり完成します。静岡県では全35市町がそれぞれの特色を活かした方法で火を採り、本日静岡市の日本平夢テラスで行った集火式で、「静岡希望の火」が誕生しました。
御殿場市では、市内全小中学校と御殿場特別支援学校小学部・中学部・高等部の各校で「みなが思い合い、支え合い、繋がり合う社会を目指そう」「共に歩もう 思いやりのある社会へ」などといった共生社会の実現に向けた思いをメッセージボードにまとめ、それぞれの代表者19名が火に掲げることで思いを込め、「御殿場希望の火」を誕生させました。その火はランタンへ採火され、こどもたちの手で繋がれた後、静岡市へと出発しました。
「御殿場希望の火」は日本平夢テラスで他市町の火とともに「静岡希望の火」となり、県内各地をリレーした後、浜松から開催都市東京へ出立しました。

東京2020パラリンピックは8月24日に開幕します。感染症の影響から会場で観戦することはできなくなってしまいましたが、テレビからパラアスリートたちを応援しましょう!

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